DESIGN デザイン

風景と調和するリズミカルな景観

〈リヴァリエ〉のデザインには、多摩川沿いの開放的な風景と一体となるよう工夫が施されています。
タワーの形状には、多摩川の自然環境や景観への配慮しつつ、形状や容姿、テクスチャー、素材などにこただわった美しいデザインが採用されています。13階以上のコーナー部をオーバーハング(張り出し)させることにより、地上の風環境に配慮しながら、浮遊間のある印象的なフォルムが描かれています。また、統一感を持ったフォルムとカラーのトリプルタワーは、揃って六郷橋方面に約45°振られ、リズミカルな景観を描くだけでなく多摩川への優れた眺望も実現されています。

タワーのカラーリング

空の色、川の色に通じる普遍的で気品のあるロイヤルブルーをバルコニー両端のフレームに採用し、外壁のタイルには〈リヴァリエ〉のために製作された特注色が使用されています。濃いグレーから白に近づくグラデーションのカラーリングは、空へ向かって明るく上昇するような印象を持たせつつ、地表面レベルでは重厚感を感じさせる効果を期待されたものとなっています。

眺望を楽しむデザイン

室内からの眺望をワイドに楽しむことができるように、角住戸のコーナー部分にはフルハイトサッシュ、バルコニーにはガラス手摺(一部除く)が採用されています。さらに、頭頂部の化粧庇は後ろに壁が設けられておらず、向こう側が透けるようになっています。これにより見上げた時に建物と空が一体化し、まるでその一部を切り取るような印象を持たせるよう設計されています。

幾何学的バランスを取り入れたプロポーション

13階以上で建物のコーナーをオーバハングさせたデザインが採用されているため、形状が切り替わるポイントとなる階では、黄金正方形、正方形といった幾何学的バランスによりフォルムの美しさが追求されています。
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