LANDSCAPE ランドスケープ

豊かな四季を感じられる住まい

〈リヴァリエ〉では、京急大師線と川に挟まれた立地の特性を活かし、「木立と丘に挟まれた川辺の場づくり」をテーマとして、既成の市街地とは一線を画した自然豊かなランドスケープが作られています。また、夜には温もりある電球色を中心としたライティングによって寛ぎや安らぎの空間が演出されており、昼夜共に心満たされる美しい景観の中で毎日を過ごすことができます。

3つの要素で描かれる緑豊かな環境

駅を出るとすぐに広がる多摩川と京急大師線に抱かれた敷地に、川への連続性を重視した「土手の広場化」、街区をつなぐ「四季の庭園」、そして駅前のバッファーゾーンとしての「緑の群」の3つの要素が、約70種・約4万本(低木を含む)にのぼる植栽と共に形成されています。効率的に配された駐車スペースによって、より多くの緑豊かな環境を切り取る場が描かれています。

緑に満ちた敷地への入り口

街の入口には、森を思わせる緑の群や桜だまり、緩やかな曲線状のグローブマウンドがレイアウトされており、「港町」駅を降りた瞬間から自然豊かな空間であることが予感されます。帰省市街地との間にバッファーゾーンとなる緑地、「緑の群」が配されることで、豊かな住環境が形成されています。

街区をつなぐ庭園の流れ

〈リヴァリエ〉の川側には、四季の景や山川の景観を織り込んだガーデンが配されています。桜やイロハモミジなどの植栽で、四季それぞれの華やぎを楽しむことができます。この3棟のタワーマンションをつなぐ庭園の流れや緑の連続性によって、多摩川のもつ豊かな自然や生態系を敷地内へ取り入れるような空間が描かれています。

ホテルライクな車寄せ

A棟には「エアリーパティオ」、B棟には「ブライトパティオ」、C棟には「カレンパティオ」と、それぞれのエントランスにホテルライクな車寄せが設けられています。「エアリーパティオ」には、ケヤキの木、「ブライトパティオ」には、そして「カレンパティオ」にはセンベルセコイヤと、それぞれ樹木がシンボルツリーとして配されています。

ウォータープロムナード

B棟からC棟へ屋外に出ることなくつながる回廊です。窓の外には水と緑を楽しめる光景が広がっています。

サクラガーデン

B・C棟の間に位置する、桜を配した庭園です。春には花に囲まれた芝生の上で、あたたかな陽気を感じながら伸び伸びと過ごせるようになっています。

モミジガーデン

A棟周囲の多摩川沿いに位置する庭園です。秋には色を深めるイロハモミジの景観で、趣ある季節の移ろいを感じられます。

ハナミズキガーデン

A棟周囲の多摩川沿いに位置する庭園です。川辺の景観をモチーフにした起伏の中で、白や薄紅色の花々を楽しめるようになっています。

オーナーズコート

A棟の居住者に開放される、多摩川を見晴らすテラスのある駐車場屋上の庭園です。芝生やゴム系の素材を使い、お子様が安心して遊べる空間づくりが追求されています。

※ご利用時間帯:9:00〜18:00
(11月〜2月は17:00まで)
※オーナーズコートは、A棟居住者専用の共用施設となっています。

オーナーズスクエア

B棟・C棟の居住者に解放される、駐車場屋上の庭園です。芝生やゴム系の素材を使い、お子様が安心して遊べる空間づくりが追求されています。また、非常時にはかまどとして利用できる「かまどベンチ(※1)」が設置されています。

※ご利用時間帯:9:00〜18:00
(11月〜2月は17:00まで)
※1. オーナーズスクエアでは利用できません。利用する場合は、安全な場所に移動の上で使う仕様となっています。
※オーナーズスクエアは、B、C棟居住者専用の共用施設となっています。

リヴァリエ ゲート/
リヴァリエ アヴェニュー

天へと延びるオブジェが印象的なリヴァリエ ゲートが、街区の玄関口として訪れる人を迎えます。そこから緩やかな起伏のある広場や並木に囲まれながら多摩川のオープンスペースへと至るリヴァリエ アヴェニューが続いています。

〈リヴァリエ〉を彩る四季折々の植栽

ソメイヨシノ
クスノキ
ケヤキ
ムクノキ
シラカシ
エゴノキ
フィリフェラオーレア
ローズマリー
イロハモミジ
ハナミズキ
ソヨゴ
トキワマンサク
ムクゲ
ロウバイ
ハクチョウゲ
ガザニア

NIGHT TIME

タワーの存在感を示すライティング

日が暮れると、3棟の頭頂部に位置するロイヤルブルーのフレームが間接照明で柔らかくライトアップされます。かつて日本コロムビア工場の音符マークのネオンサインがそうであったように、川崎の夜空にその存在感を主張する、印象的な光景が作られています。

温もりあるライティング計画

訪れる人を優しく包みこむようなイメージで、強さや量の抑えられた光源が、定位置に分散してレイアウトされています。この光源は、エコロジーの視点から、省エネやCO2排出量の削減に貢献し、かつメンテナンス性に優れた長寿命のものが採用されています。
また、これらの敷地内に配置されたLED光源は、上から見るとオリオン座やハクチョウ座をはじめとする四季を代表する星座が浮かび上がるようにデザインされています。入居者だけが住まいから見下ろすことのできる、特別な夜景です。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。